第67回 6月(水無月) クヌギとカラスウリ

クヌギのドングリからの発芽と カラスウリの塊根からの成長
b0199122_744417.jpg

①久しぶりで大柏川調節池へ行って、クヌギの下にたくさんの実生を見つけた!
丸いドングリから出てきた最初の頃の葉は、成長につれて変わっていくらしい。
発芽したばかりは、大きな葉を作るエネルギーが足りないのだろうか。
イラスト中央の茶色の押し葉2枚は、その証拠の品、鋸歯も丸みをおびておとなしい。
カシワ餅の葉みたいな・・・コナラにも似ているし。
そっと掘って、地下の丸いドングリの皮をはがすと、中身が細くピーナッツみたい。
比較のため、十分に育った葉を右側に並べて描き加えた。
これには、葉脈の数が20ほどあって、鋸歯は細く伸びている。
他のところではどうなのか、確かめに出かけよう!
②梨風東緑地での作業で、道路へ転がり落ちてきた未確認塊根
 3月5日の作業の時は、皆さんお疲れさまでした。
 樹林地の斜面から、いろんなものが転がり落ちてきた。
道路を掃除しながら、「これなんだろうね」とみんなが考えたものの一つ。
 5月になって、カラスウリの新芽が伸びてきて、やっと身元を確認できた!
 塊根からは直接発芽しないで、つながった部分から育ち始めるらしい。
 ダリアの根も、茎の部分がついていないと発芽しないという。
 
[PR]

by midori-kai | 2016-06-29 07:44
line

市川市の山林所有者が集まり、自然景観【里山緑地】を守る会です。地球温暖化や樹林地とのつながりを考えています。


by midori-kai
line
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30