第57回 5月(皐月) カキノキ

カキノキ
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5月中旬頃から、カキノキは花盛りに。緑色の地味な花だから、殆ど気にしないで通り過ぎてしまうかもしれないけれど、花が咲かなければ、当然実がなりません。
タネのあるもの、シブイ柿とアマイ柿、種類もいろいろ。
小さな雄花が房になって咲いている枝があるの、気がついているでしょうか? 
春に出た新しい枝の元の部分に花をつけるから、秋遅くに枝先をつめてしまうと、翌年の花芽を切り落とすことになります。
タネの有無にかかわらず甘い「完全甘柿」と、タネができないと甘くならない「不完全甘柿」という区別もあります。
花の下のガクは、実が熟すまでずっと付いていて、ヘタと名前が変わります。クチナシやアジサイなどもずっとガクが残っていて、「宿存萼」という言葉がありますよ。
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by midori-kai | 2015-05-15 06:45
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市川市の山林所有者が集まり、自然景観【里山緑地】を守る会です。地球温暖化や樹林地とのつながりを考えています。


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